前回悩んでいた格納庫です。無事定位置に収まりました。
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用事が重なったり体がダルかったりで、1月後半から更新が滞っていた当ブログでしたが、その間も制作は続けておりました。
ですのでこれからしばらくは順調に更新できると思います。

今日は、道具を紹介します。
上から
ボンド:
皿と楊枝:ボンドを出しておく皿と、部品につける為の楊枝です。
ピンセット:特に『大和』では必要不可欠です
はさみ:おおまかに切り出したり、曲線や円系を切り出します。
てっぴつ:主に折り目をつけるのに使っています。
カッターナイフ:細かい部品を切り出します。
以上が基本的な道具です。
これらは長年愛用してきたモノで、これを使いたくさんの工作をしてきました。
今は、船尾の甲板下に戦闘機の格納庫を作るところで中断中です。

戦闘機といっても10円玉くらいの大きさです。

完成すると全長約67cmになる『大和』ですが

縮尺1/400という事で、パーツ一つ一つはとても小さいのです。

中断の理由は、格納庫の取り付け位置が決まらずに考えていたり、用事ができたりと、『大和』に割く時間がないからです。

週に1度日曜が休みですが、休みにかぎって他の用事が出来てしまいます。

明日は時間があり、格納庫の位置も頭の中では出来ているのでようやく進められそうです。
この画像は”竜骨(りゅうこつ)”です。

船の基礎となる重要な部分です。

ここから組立作業開始です。

何事も基礎が大事なんですね。

ちなみに竜骨は甲板の下にあります。
『ペーパーモデル』の中でもスケール感のあるものが、

海外では『カードモデル』とよばれているようです。

紙模型さんでいろいろと勉強しました。

戦艦『大和』もこちらで購入いたしました。


A4サイズの用紙7枚と半分にわたってびっしりとパーツがプリントされており(上の画像)それを切り抜いてのり付けし組み立てていきます。


作業順序としては、まず頭のなかに完成形をイメージするところから始まります。